塾長ブログ(塾のこと、学びのこと雑感)
塾長の家族とプロフィール

比奈知親水公園にて
ここでは聖学舎塾長の日々の思いを
徒然なるままにつづっていきます。
<<塾長プロフィール>>
年 齢:57歳
家 族:妻、息子(社会人)、娘(大4)、娘(高1)、パピヨン(コンとメル)
趣 味:家族孝行、公園での散歩と
ランニング、歴史探索、
クイズやゲーム、家庭菜園
塾長ブログ (塾のこと、学びのこと雑感)
皇学館中学校、高校の説明会行ってきました。
2017-09-25
先週の金曜日、皇学館中学校、高校の説明会に行ってまいりました 。
7年ぶりのことです。
とても丁寧に個別相談してくださいました。
説明会では、
すでにの高大接続改革に対応して、授業の進め方や
考え方を変えていることをアピールされていました。
我々塾としても、今までのやり方での、知識やインプットする座学は当たり前、
そこは保障しなければなりません。
しかしながらアウトプットの部分で一工夫する必要があるなと思いました。
ICTを用いる事に目を奪われるのではなく、
自分の意見を伝えたり、相手の意見をきちんと聞き取る、
そういうことが基本のような気がします。

林修先生「やりたい事とできる事」講演会に行って来ました!
2016-05-09
「できる事、得意な事、大した努力をしなくても、やりのけてしまう事を続けていけば、
食べられるようになりますよ。」 努力する分野を早いうちから見極めなさい、人が言ってくれる自分の長所を伸ばしなさい、ということだった。
「やりたいというより、できる事をやり続けていたので、今の自分がある。」
現代文の予備校講師、ボードさえあれば、話ができるタレントとして確固たる
地位を築いた同氏ならではの話だった。 痛快で伊賀・名張の聴衆(多数お年寄り?!)を抱腹絶倒させていた。 「国の税収50兆、社会保障額110兆、国は既に手厚い保障を弱者に施せない状況。これからは益々えげつない勝者と弱者の連鎖が始まる。だからこそ『出来る事を早く見つけて、そこで頑張ってください』と伝えてくれていた。
「最近の東大生女子は可愛い。なぜか?」の推論も大ウケであったが、リアルだなと感じた。
そういえば、自分が20代、仕事で関わった昼神温泉が時代に取り残され、さびれていたと聞いて寂しくなったが、今やサプライズが・・・。
「日本一の星空」を売り物にして、観光客が3年で10倍(2013年6500人⇒2015年65000人) なんで? 昼神温泉を知らない添乗員がそこで夜空を見て「これを呼び物にしたら・・・」と言ってから。 必死のドタバタで劇を経て、「わあっ~」という感動を与えるほどになったのも、自分じゃ当たり前、地元じゃ当たり前の風景を見直し、努力した阿智村や観光協会の努力の賜物だな~、とシンクロそう思った。

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